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被災企業の販路回復応援 114社参加し商談会

約5000人が来場した昨年の商談会=仙台市青葉区の仙台国際センター

 東日本大震災で被災した地域にある水産加工会社の販路回復と拡大を目指す「東北復興水産加工品展示商談会2017」が6、7の両日、仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれる。東北六県商工会議所連合会と全国の水産関連3団体が主催し、今年で3回目。
 売り込む側の水産加工会社は青森、岩手、宮城、福島、茨城の5県から114社が参加。買い付ける流通・小売り側は約5500人の来場を見込む。初参加する西日本の業者が例年に比べ多いという。
 海外販路を開拓するため、日本貿易振興機構(ジェトロ)が香港とベトナム、シンガポール、オーストラリアの商社、卸売業の担当者を招待。被災地の約25社と商談を設定する。
 販路回復の課題解決や商品力の強化、業界トレンドの情報収集をテーマにしたセミナーやパネル討論も実施する。事務局の仙台商工会議所の担当者は「新しい企画も盛り込み、出展者の満足度が高い商談会にする。多くの商談を成立させてほしい」と話した。
 時間は6日が午前10時半〜午後5時、7日は午前10時〜午後3時。連絡先は事務局022(265)8129。


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2017年06月01日木曜日


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