宮城のニュース

仙台人らしさって?「ナンダ札」で対話イベント

「仙台ナンダ札」で使うカード

 「仙台」や「仙台人」のアイデンティティーを、カードゲームを通じて考えてもらうイベント「仙台ナンダ札」が17、18の両日、仙台市青葉区本町2丁目の本町スクエアである。カードの問いをきっかけに対話を重ねる趣向で、主催する青葉区のせんだいメディアテークが広く参加を呼び掛けている。
 イベントは芸術家と地域の人材、資源、課題をつなぐ「せんだい・アート・ノード・プロジェクト」の一環。2〜6人が1組となってテーブルに着き、カードに書かれた問いに沿って思考を巡らせ、対話していく。
 問いは「仙台藩祖伊達政宗とどんな関係性を感じますか」「人生のいつごろ自分を仙台人と意識しましたか」など数十種類ある。答えによって点数を付け、勝敗を決める。
 仙台市のアートプロデューサー吉川由美さんがベトナム在住のアーティスト、スー・ハイドゥーさんと共に昨年度取り組んだ「仙台商人プロジェクト」が基になり、イベントのアイデアが生まれた。昨年度は和菓子店主やすし店主が出演するトークイベントを開いた。
 メディアテークの担当者は「日頃から無意識に感じている仙台人のアイデンティティーや街の個性を捉え直す機会にしてほしい」と話す。
 午前10時半〜午後5時に随時開催。対象は高校生以上で、参加無料。連絡先はせんだいメディアテーク企画・活動支援室022(713)4483。


関連ページ: 宮城 社会

2017年06月01日木曜日


先頭に戻る