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<宮城高校総体展望>相撲団体 小牛田農林が優位

 第66回宮城県高校総合体育大会は主会期の3〜5日、県内各地で熱戦を繰り広げる。選手たちが目指すのは7月28日〜8月20日に宮城、山形、福島の3県で開かれる全国高校総合体育大会(南東北インターハイ)出場。各競技の優勝争いを展望する。

◎男女とも東北が本命 ソフトテニス団体

<バレーボール>(セキスイハイムスーパーアリーナほか)
 男子は1月の全日本高校選手権ベスト8の仙台商が強い。古川工や東北、東陵が追う。女子は13年連続38度目の優勝を狙う古川学園に利府が挑む。

<バスケットボール>(白石市ホワイトキューブほか)
 男子は6連覇を狙う明成に個人技が光る聖和学園、シュート力の高い東北学院が対抗する。女子は混戦。2年生主体の聖和学園、機動力がある東北、外からの攻撃が強い明成が競る。

<ソフトテニス>(仙台市青葉山公園庭球場)
 団体は男女とも全国選抜大会3位の東北が最有力。男子は聖ウルスラ学院英智、女子は利府がどこまで迫れるか。個人も東北勢が強い。男子は県新人大会優勝の水木瑠、福田成海組が優位。女子は片野理音、小松芹奈組、原田由文、佐藤未来組、矢作舞彩、金綾乃組がしのぎを削る。

<サッカー>(宮城スタジアムほか)
 3日から準々決勝が始まり男子はプリンスリーグ東北参戦の仙台育英と東北が軸。個の力がある宮城工や全国高校選手権出場の聖和学園が争う。女子は共に全日本高校選手権8強の常盤木学園と聖和学園が競う。

<卓球>(仙台市泉体育館)
 団体は男女とも聖和学園が本命。男子は古川学園が続き、女子は利府と聖ウルスラ学院英智が追う。男子シングルスは県新人大会優勝の相沢唯人、同大会2位の石沢克仁(共に聖和学園)、女子は片山陽(聖和学園)と庄司悠日(利府)が争う展開になりそう。

<ハンドボール>(仙台市宮城野体育館ほか)
 男子は2連覇中の利府が有力。堅守速攻を武器に3連覇に挑む。仙台南、聖和学園、仙台二が追い掛ける。女子は31連覇中の聖和学園が本命。選手層の厚さと練習量で仙台商などを引き離している。

<柔道>(大崎市古川総合体育館)
 男子団体は全国選抜大会に出場した東北に仙台育英が挑む。東北学院、古川工などが続く。女子団体は東北が中心で、昨年優勝の柴田が追う。

<相撲>(宮城相撲場)
 団体は実力者がそろっている小牛田農林が優位に立つ。個人100キロ以上級は立ち会いの鋭さが際立つ佐藤二千翔(小牛田農林)に、工藤大暉(加美農)が迫る。100キロ未満級は懐に入るのがうまい今田龍二、80キロ未満級は三浦拓海の小牛田農林勢が有力。

<ソフトボール>(東松島市鷹来の森運動公園ほか)
 男子は投手力がある白石工が頭一つ抜けており古川が追う展開。女子は昨年の県新人大会などを制した利府が中心。東北生活文化大高と激しく競る。

<ボート>(県長沼ボート場)
 男子のシングルスカルは東北選抜大会で優勝した石垣達也(石巻)を軸に混戦模様。ダブルスカルは石巻、4人スカルは佐沼が抜けている。女子のシングルスカルは県新人大会優勝の渡部瑠奈(塩釜)が強く、ダブルスカルと4人スカルは石巻と佐沼が競り合う。

<剣道>(仙台市体育館)
 男子団体は3連覇を狙う小牛田農林と仙台育英が競り合い、東陵が追う。個人は伊藤由侑(仙台育英)と水沼太希(小牛田農林)が有力。女子団体は柴田と仙台育英の争い。個人は山崎穂乃佳(柴田)、遠藤那里(柴田)が中心。

<フェンシング>(気仙沼市総合体育館)
 男子団体は4連覇を目指す気仙沼と、仙台三、仙台城南などの争い。個人フルーレは村上拳(気仙沼)が2連覇を狙う。女子団体は横一線。県新人大会を制した仙台に仙台三、気仙沼などが挑む。個人フルーレは昨年のインターハイ7位の狩野央梨沙(ありさ)(常盤木学園)が抜けている。


2017年06月01日木曜日


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