山形のニュース

山の恵みに夢中 ワラビ園にぎわう

広々とした園内でワラビ採りを楽しむ来園者

 山形県舟形町堀内の松橋地区にある「松橋わらび園」の営業が始まり、良質なワラビを目当てに多くの人が訪れている。好天に恵まれた31日は午前8時の開園を前に、主に宮城県からの来園者100人以上が列を作った。
 松橋地区は8戸26人が暮らす山あいの小さな集落。雑木林を切り開いて整備したわらび園は、今年で開園20年目を迎えた。日当たりのいい山の斜面を生かした約15ヘクタールの広さが自慢で、今季は5月27日に営業を始めた。
 仙台市泉区の主婦山田けい子さん(65)は「ここはいいワラビが確実にたくさん採れる」と、額に汗を浮かべて摘んでいた。
 同園管理組合代表の松井艶子さん(78)は「春先の低温の影響があり、開園が例年より1週間遅れたが、生育に問題はない。毎年遠くから来てもらってありがたい」と話した。
 営業は6月下旬まで、毎週水曜日と日曜日の午前8〜10時。予約が必要で、入園料は大人2000円、中学生以下1000円。収穫は1人15キロまでで超過分は1キロ当たり200円。連絡先は松井さん0233(35)2665。


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2017年06月01日木曜日


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