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<クマ目撃>会津若松中心部で相次ぐ 1頭駆除

 福島県会津若松市の中心部で31日、クマの目撃情報が相次ぎ、地元猟友会の会員が同日午前10時ごろ、同市門田町飯寺の会津若松勤労者運動公園北側にいた1頭を駆除した。
 会津若松署によると、同日午前0時45分ごろ、同市本町の諏方(すわ)神社境内で、散歩中の40代夫婦が1頭を見つけた。その後、門田町飯寺の住宅街、門田町工業団地の工場、勤労者運動公園で目撃された。
 同署によると、駆除されたクマは体長約1.3メートル。目撃されたのはいずれも同程度だが、別の個体の可能性も否定できないという。人や農作物などへの被害はない。
 諏方神社は市役所から西に約800メートルの住宅街にあり、病院や高校などが隣接する。駆除された場所は神社から南西約3キロで住宅地に近い。神社近くの50代女性は「周囲に山林はなく、こんな住宅街にクマが出るなんて驚いた」と話した。


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2017年06月01日木曜日


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