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<復興相>聖火リレー 都知事に改めて要請

会談を終え、握手する小池知事(右)と吉野復興相

 吉野正芳復興相は31日、東京都庁を訪れ、小池百合子知事と2020年東京五輪・パラリンピックについて意見交換した。吉野氏は東日本大震災からの復興五輪の意義を強調し、「被災地はこれだけ復興したという姿をぜひ見せたい」と決意を示した。
 吉野氏は宮城県でサッカー、福島県で野球・ソフトボール競技が開催されることに感謝し、被災地を巡る聖火リレーの実施を改めて要請。宮城で試験栽培を始めたオリーブの枝葉で作った冠と、福島で生産する観葉植物「アンスリウム」をメダリストに贈るプランも提案した。
 小池知事は「大臣の言葉は大会組織委員会に伝える」と応じた上で、世界最大級の水素製造施設を整備する「福島新エネ社会構想」に言及。「バスの運行や選手村での水素の活用は、被災地と都と政府が連携できる一つの象徴ではないか」と実現を期待した。


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2017年06月01日木曜日


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