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<エスパル>成城石井など17店オープン

総菜店などが並び、多くの買い物客でにぎわうエスパル仙台東館
入店を待つ長い行列ができた東北初出店の「成城石井」
記念のセレモニーでテープカットをする関係者=1日午前11時55分ごろ、JR仙台駅

 JR仙台駅の駅ビル「エスパル仙台東館」の増床部分が1日、オープンした。駅東口と東西自由通路に面したエリアで、東北初出店の高級スーパー「成城石井」など17店が入り、駅利用者の利便性を高めた。開店時には約300人が列をつくった。
 増床部分は19日に開業するホテルメトロポリタン仙台イーストの1、2階部分で、店舗は韓国総菜「カンナムキンパ」やドラッグストアなど日常使いが中心。
 成城石井は本格的な総菜や厳選した世界の食材をそろえる。開店と同時に買い物客が押し寄せ、入店を規制する盛況ぶりだった。同社の前川康子広報課長は「出店を待ち望んでくれていたと実感した」と話した。
 仙台市宮城野区の広田由美子さん(60)は「東京にいた時は調味料をよく買っていた。仙台に店ができて便利になる」と喜んだ。
 駅東口に面した1階部分にはスポーツバー「ダンボ ピザ ファクトリー」や、宮城野区岩切の人気ラーメン店「本竈(ほんかまど)」などの飲食店が入る。同店を利用した泉区の会社員佐久間信行さん(34)は「東口も東北の玄関口らしい姿になった。駅に来る機会がますます増えそう」と話した。
 記念のセレモニーが2階入り口であり、エスパルを運営する仙台ターミナルビル(仙台市)の新妻博敏社長は「東口の顔になるショッピングセンターにしたい」と語った。


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2017年06月02日金曜日


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