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おいしい塩釜サイトでPR 商談機能備える

塩釜市役所でサイトの運用開始をPRする佐藤市長(右)ら

 宮城県塩釜市内の水産加工業6団体でつくる塩釜水産品協議会は1日、水産加工品をデータベース化し、バイヤーや消費者にPRするサイト「みなと塩釜旨(うま)いもん おいしおがま」の運用を始めた。商談機能を備えており、海外のバイヤーにも商品を売り込み、東日本大震災で落ち込んだ販路の拡大を目指す。
 市内53社の計53品を掲載。塩蔵品、つくだ煮、かまぼこ、水産漬物、海藻、生鮮魚介などの分類で商品を検索でき、出展者や商品の情報を閲覧できる。
 サイト内で商談できるのが最大の特徴。登録したバイヤーにはより詳細な商品情報を提供する。海外向けに英語でも対応する。販促品を貸し出しし、展示商談会などで使ってもらう。
 出展する水産加工業者を70社程度まで増やす考えで、紹介する商品も充実させる。事業費は国の地方創生加速化交付金を活用した。事務局を担当する塩釜市の佐藤昭市長は5月31日の定例記者会見で「国内市場開拓、海外輸出を目指し、震災で失った販路を広げたい」と強調した。
 サイトのアドレスはhttps://shiogama.enavigator.jp/umaimon/


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2017年06月02日金曜日


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