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<政宗生誕450年>渋谷の百貨店屋上で田植え

渋谷区の児童が仙台育ちのひとめぼれの苗を植えた=1日、東京の東急百貨店本店

 東京都渋谷区の東急百貨店本店の屋上に設けられた田んぼで1日、地元小学生が仙台市内で育てられたひとめぼれの苗を植えるイベントがあった。同社が本店開業50年を記念し、仙台藩祖伊達政宗の生誕450年をPRする仙台市を応援しようと企画した。
 渋谷区神南小児童78人が、太白区坪沼で育てられた苗を約30平方メートルの田んぼに植えた。市の観光PR集団「伊達武将隊」や市農業協力隊員として坪沼地区で活動するお笑いコンビ「衝撃デリバリー」も参加した。
 田植え前、市の伊藤幸雄東京事務所長が「仙台はおいしい農作物の産地。政宗公の時代から食糧供給地だった」とあいさつした。
 秋には同校児童が稲刈りや脱穀を体験する予定。東急百貨店の高橋功本店長は「都会の子どもがコメの大切さを学び、仙台や東北に親しみを持つきっかけになってほしい」と話した。


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2017年06月02日金曜日


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