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滝沢の魅力に酔って 純米吟醸酒8日発売

滝沢市が企画、販売する純米吟醸酒「鞍掛山」

 滝沢市が企画し、生産を依頼した地元ブランドの純米吟醸酒「鞍掛(くらかけ)山」が8日、発売される。酒類開発で市の農産業をPRする取り組みの一環。芋焼酎、リンゴワインと合わせオリジナルの酒類3種が出そろった。
 鞍掛山は、同市産の酒造好適米「ぎんおとめ」と地元の湧き水「柳沢大湧口(だいわっくつ)」を使用した。甘口の柔らかい口当たりとフルーティーな味わいが楽しめる。
 二戸市の酒造会社「南部美人」に製造を委託し、今年は720ミリ瓶換算で2000本分を出荷する。1.8リットル瓶が3300円、720ミリリットル瓶が1800円(ともに税抜き)。滝沢市のほか盛岡市のスーパーや百貨店、JR盛岡駅の土産店で取り扱う。
 滝沢市は、サツマイモの奨励品種「クイックスイート」で芋焼酎「馬芋(うまいも)ん」を2013年、特産のリンゴでワイン「Pomme(ポム)」を昨年、それぞれ発売した。
 同市のビッグルーフ滝沢で5月31日にあったお披露目会で、柳村典秀市長は「原料生産者とメーカー、消費者の理解を深め、滝沢ブランドを発信していきたい」と抱負を述べた。


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2017年06月03日土曜日


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