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<酒田強姦訴訟>証人暴行の男に懲役10年

 強姦(ごうかん)や監禁などの罪に問われ、山形地裁鶴岡支部で昨年11月にあった自身の公判中、証人として出廷した被害者の女性にけがをさせたとして傷害罪でも追起訴された住所不定、無職石川志信被告(40)の論告求刑公判が1日、山形地裁であり、検察側は懲役10年を求刑した。判決は7月14日。証人への傷害事件を併合し、地裁に回付していた。
 検察側は「女性の行動の自由を奪ったほか、秩序が求められる法廷での暴行は今後の司法運営に影響を与える」と指摘。弁護側は「女性をおびえさせるようなことはしていない」などと反論し、執行猶予付きの判決を求めた。
 起訴状によると、被告は昨年5月13日、女性の車に無理やり乗り込んで酒田市から富山県高岡市まで連れ回した上、乱暴するなどしたとされる。また、昨年11月11日、地裁鶴岡支部で証言に立った女性の首を絞め、けがをさせたとされる。


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2017年06月02日金曜日


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