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<青根温泉>愛犬とGO ドッグラン一新

新しくなった青根温泉のドッグラン

 宮城県川崎町の青根温泉旅館組合は、犬が遊べる屋外スペースのドッグランを一新した。従来の簡素な設備が昨冬の雪の重みで壊れたため、フェンスなどをきちんと整えた。ペット連れの温泉客をさらに呼び込もうとPRしている。

 新しいドッグランは4月末に完成した。これまでと同じく温泉街の観光施設「青根洋館」の約100メートル南側にあり、約120平方メートルの草地に鋼製のフェンスを張り巡らせた。工事は庭園整備の業者に発注した。
 従来のドッグランを設置したのは2015年5月。温泉街には犬を連れた客が多く、組合がアンケートを実施した結果、「ドッグランがあったら利用したい」との声がたくさん寄せられたのがきっかけだった。
 ただ、従来のドッグランは組合員が自分たちでくいを打ち、網を張っただけの簡単な作り。冬季に多めに雪が降ると、あっけなく使えなくなってしまった。
 新しいドッグランは従来と同様に観光客はもちろん、地元住民も利用できる。組合は、犬のふんをビニール袋に入れて持ち帰るなどの基本的なマナーの徹底を呼び掛ける。
 組合は将来、犬の足を洗う水道や、犬のふんを入れたビニール袋を捨てられるボックスをドッグランの近くに設置する予定。原太一郎組合長(35)は「ドッグランの設備を充実させ、人だけでなく、ペットにも愛される温泉地にしたい」と意気込む。


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2017年06月03日土曜日


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