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帰還住民に安心感を 富岡・浪江で大規模検問

福島県富岡町の国道6号沿いで実施された検問

 福島県警双葉署は5月31日、東京電力福島第1原発事故の避難指示が一部を除いて解除された管内の富岡町、浪江両町の国道で大規模な検問を行った。
 今春の解除後も帰還者が少ない地域で治安を高める取り組みの一環。署員ら約50人が午後6時から2時間、富岡町の国道6号と浪江町の国道114号で、計180台のドライバーに通行目的を尋ねるなどした。免許不携帯が2件あった。
 県警によると、両町を含む双葉署管内は空き巣被害や交通事故は減少傾向にあるものの、帰還促進には防犯対策が欠かせない。県警の朝倉雅夫地域部長は「帰還した住民に安心感を与えていきたい」と話した。


2017年06月03日土曜日


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