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<楽天>美馬快投6勝目 チームの連敗阻止

8回無失点と好投し、6勝目を挙げた楽天・美馬=ナゴヤドーム

 東北楽天の先発美馬が8回無失点の快投で、チームの連敗を阻止した。「九回も投げたかったが、後半はボールが多くなった」。今季初の完封勝利は逃したが、リーグ単独トップ7勝のエース則本に次ぐ堂々の6勝目をつかんだ。
 一回に安打で先頭打者の出塁を許し、その後1死一塁となった場面。試合前まで3割3分5厘とセ・リーグ打率トップの大島を迎えたが、捕手嶋が好送球で二塁を狙った一走を刺した。
 「得点圏で打つイメージがある打者の前に走者を置かれず助かった」。その後は味方の好守に応えるかのようにテンポ良く投げ込んだ。特に決め球のスライダーがさえ、七回まで毎回の9三振を奪った。
 好調を保つ要因の一つが食事の管理だ。登板前日には脂肪が少ないとされる鶏の胸肉を炒めて食べるという。「太りやすい体質なので体に脂を残さないため」と体調にも気を配る。
 過去に3度先発して勝ち星がなかった中日戦でようやく初勝利。鬼門を破り、防御率を今季初の1点台に乗せた。先発のエース級として活躍を続けている。(佐々木智也)


2017年06月04日日曜日


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