宮城のニュース

<楽天>岡島躍動 3番起用「びっくりした」

3回東北楽天2死一塁、岡島が左中間に先制二塁打を放つ。投手柳

 岡島を今季初の3番に置いた東北楽天打線が機能した。岡島は先制機に倒れた前夜の試合後に3番起用を告げられて「びっくりした」。それでも、いざ試合では先制打を含む二塁打2本で期待に応えた。確実性の高さを買って進言した礒部打撃コーチと、抜てきした梨田監督の狙いがずばりはまった。
 岡島は三回、2死一塁から、柳の138キロ直球を打って左中間二塁打に。「実際の球は145キロくらいに速く見えたが、しっかり対応できた」。一走ペゲーロの好走塁もあって先制点を奪った。六回は1死から柳の内角直球を左翼線に運ぶ二塁打で得点機を演出。続く打線は3点を重ねた。
 47試合を終えて今季最多タイの貯金21。日本一に輝いた2013年でさえ95試合を要した貯金20到達を、今季はわずか44試合で成し遂げたが、ペースが衰えそうな気配はない。2連敗は4月19日からの1度だけ。それ以降、敗れた次の試合は今回で9戦連続で勝っている。
 岡島は「絶対連敗しないぞという雰囲気が今のチームにある」と明かし、「昨日は負けたが、今日はしっかり頑張ろうというやる気が自分にあった」とも。梨田監督は「敗れた次の試合でも踏ん張って戦ってくれている」と選手たちをたたえ「昨日の試合の最後に島内が3ランを打った流れも今日につながった」と評した。(金野正之)


2017年06月04日日曜日


先頭に戻る