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<仙台市>津波注意報で避難指示 計画を修正

 仙台市と関係機関でつくる市防災会議(会長・奥山恵美子市長)は5日、市内で会合を開き、市地域防災計画の修正を決めた。内閣府の指針に沿い、津波注意報の段階から避難指示を発令する運用に改めた。
 津波注意報が発令された場合、海岸線や河口の区域にいるレジャー客らに避難指示を出す。津波警報の場合は、市の東部を走る県道塩釜亘理線より東側の区域に避難指示を出す。
 従来計画では、避難指示は3メートル超の大津波警報時のみで、津波警報時は避難勧告、津波注意報時は沿岸部と河口部で避難を呼び掛ける運用だった。
 今回の修正は、昨年11月に発生した福島県沖を震源とする地震が契機。津波注意報から警報に切り替わり、沿岸自治体で対応が分かれたことを踏まえ、津波注意報・警報の際に沿岸部に「避難指示(緊急)」の発令を求める国の指針に合わせることにした。


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2017年06月06日火曜日


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