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<NHK>仙台局新会館が完成 現地で式典

錦町公園の隣接地に完成したNHK新仙台放送会館

 NHKが仙台市青葉区本町2丁目で建設していた新仙台放送会館が完成し、5日、現地で竣工(しゅんこう)式があった。同区錦町の現放送会館から設備を順次移転し、運用訓練の後、2018年2月に開館する。
 竣工式で西村睦生仙台放送局長は「東日本大震災クラスの揺れにも耐え、ライフラインが途絶えても放送事業を持続できる施設となった。地域や市民に親しまれる会館を目指す」とあいさつした。
 新会館の総工費は約117億円。地上7階、地下1階。延べ床面積は約2万3620平方メートルで現会館のほぼ2倍。ガラス張りの1、2階は市民が自由に入館できる「定禅寺メディアステーション」とし、公開番組用の「杜のスタジオ」や震災を映像で学べるスペースなどを設ける。
 NHKは、営業終了したホテル仙台プラザと斎藤報恩会自然史博物館の跡地、隣接する市有地を取得し、移転新築を進めていた。現在の会館の跡地は売却の方向で検討している。


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2017年06月06日火曜日


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