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「団員全員殺す」消防訓練に爆破予告

 宮城県涌谷町は6日、会場の爆破を予告する手紙が届いたとして、町内の江合川河川敷で11日に予定していた町消防団のポンプ中継送水訓練を延期した。
 町によると、若山紀信消防団長の自宅に5日、「訓練会場に爆弾を仕掛け、団員を全員殺す」などと書かれた差出人不明の手紙が郵送で届いた。被害届を出した遠田署に相談の上、参加者の安全などを考慮し、約1カ月半の延期を決めた。
 訓練は2年に1度実施しており、286人の町消防団員と大橋信夫町長、指導役の遠田消防署員らが参加を予定していた。渡辺信明町総務課長は「今までなかったこと。いたずらかもしれないが、参加者の生命の危険があり、見逃せない。警備態勢を整えて実施したい」と話している。


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2017年06月07日水曜日


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