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<四ツ谷用水>復活案提示 歴史的価値見直し

出版された「四ツ谷翁『桜川復活』考」

 仙台市青葉区の北六番丁通の地下を流れ、選奨土木遺産になった水路網「四ツ谷用水」の価値を見直そうと、「仙台『桜川』を復活する市民の会」の佐藤昭典前代表が、著書「四ツ谷翁『桜川復活』考」を出版した。
 桜川は四ツ谷用水の一部で、本流は現在も工業用水として利用されている。同書は四ツ谷用水の成り立ちから維持管理、近代に入って消滅するまでの経緯を追い、貴重な歴史遺産として復活を求める最近の市民運動を紹介。著者自身の復活案を具体的に示している。
 出版記念講演会が4日、仙台市宮城野区中央市民センターであり約60人が参加。市民の会会員が桜川復活の効果や歴史的意義について講演した。
 A5判、63ページ。希望者に無料配布している。連絡先は東北地域づくり協会技術調査部022(268)4611。


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2017年06月07日水曜日


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