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<東北電>関電と石炭調達 コスト節減へ

 東北電力と関西電力は8日、火力発電用に米国から輸入する石炭を初めて共同で調達、輸送したと発表した。コストの節減が狙い。
 調達したのは亜歴青炭7万5000トン。このうち4万5000トンは、東北電能代火力発電所(能代市)が同日に受け入れた。残る3万トンは関電舞鶴火力発電所(京都府舞鶴市)で使用する。ともに日本海側に立地しており、共同調達が実現した。
 東北電によると、関電の石炭輸入量は年約700万トンでオーストラリア産が約70%を占め、米国は数%。調達先を広げることで供給リスクを分散させるとともに、調達や貯蔵のコストを抑制できる。
 東北電は「今後も積極的に共同調達したい」と話している。


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2017年06月09日金曜日


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