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<東北絆まつり>六魂祭の反省生かし混雑解消へ

 2011年の東北六魂祭のパレードが混雑で中止になった反省を生かし、「東北絆まつり」の実行委員会は、主会場の西公園や定禅寺通に見物客が集中するのを防ぐため、関連イベントを周辺4会場で開催して客を分散させ、混雑の解消を目指す。
 初開催となった11年7月の東北六魂祭で、主会場の仙台市青葉区の勾当台公園市民広場と定禅寺通が見物客であふれて混乱し、1日目のパレードが中止になった。後継イベントの東北絆まつりでは、見物客の分散が課題となっている。
 実行委は、絆まつりを盛り上げるために企画したイベントが、見物客を主会場から誘導して混雑を緩和する効果もあると考え、会場を周辺の4カ所にした。イベント運営は商店街の各団体などに委託した。
 4会場のうち錦町公園でみちのくプロレス(滝沢市)とセンダイガールズプロレスリング(仙台市)の野外試合があり、元鍛冶丁公園で牛タン料理と東北の地ビールが楽しめる。主会場の西公園に隣接する西公園お花見広場、大町西公園駅前広場では全国の地酒やご当地ギョーザが味わえる。
 錦町公園のイベントを担当する「まちくる仙台」の菅原晃さん(47)は「錦町公園と元鍛冶丁公園ではパブリックビューイングでパレードを見られる。ぜひ来てほしい」と話した。


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2017年06月09日金曜日


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