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<子ども食堂>ノウハウ紹介 団体ごと活動PR

子ども食堂の紹介ブースで、運営などについてスタッフから説明を受ける来場者

 貧困や孤独に悩む子どもを支援する「子ども食堂」の開設を推進するフォーラムが8日、県庁であった。参加者約320人が開設に必要なノウハウや先進事例について学んだ。
 県や市民団体などでつくる実行委員会が主催。NPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」(東京)の栗林知絵子理事長が「子どもの貧困が増え、孤立を防ぐ場が必要だ。地域住民にとってもお互いの距離を縮める機会になる」と述べた。
 市民団体「せんだいこども食堂」(仙台市)の青木ふく子さん(50)は「少しの寄付金とボランティアの手があれば開設できる。地域のおせっかいなおばちゃんにこそ挑戦してほしい」と呼び掛けた。
 県内では仙台市を中心に18団体が22カ所で食堂を開設している。会場には団体ごとのブースも設けられ、活動などをPRした。


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2017年06月09日金曜日


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