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<楽天>茂木完璧2発 フォーム改善奏功

4回東北楽天2死1塁、茂木が右越え2ランを放つ

 東北楽天の茂木が今季4度目の先頭打者弾を含む2本塁打で連敗ストップに貢献した。則本が記録に挑戦する試合だけに「いい点の取り方をしてくれた」と梨田監督はたたえた。
 一回、三嶋の初球の直球を強振して右翼席へ。5月21日以来の先頭打者初球本塁打を「正直しっくり来なかったので右飛かと思った」と振り返ったが、3−0の四回2死一塁からは甘いチェンジアップを完璧に捉え、右越え2ランとした。
 直近5試合は打率1割4分3厘と不調で、この日の試合前練習から打撃フォームを修正して臨んだ。「差し込まれることが多かったので、(打席でボールを打ちに行く際の)トップの位置を深くした。その分、我慢できた」と変化球をしっかり引きつけた2本目の本塁打に手応えを感じた。
 自身の不調と呼応するようにチームも低迷し、1番打者として責任を感じていた。「僕が打てば打線も点を取る。チームに勢いが出るような打撃をしたい」。リードオフマンとしての思いを新たにした。(浦響子)


2017年06月09日金曜日


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