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<ILC>経済波及効果8月にも公表

 超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の誘致を目指す岩手県ILC推進協議会の役員会が8日、盛岡市であり、誘致が実現した場合の県内外への経済波及効果をまとめ、8月にも公表することが報告された。
 協議会は昨年2月、研究者らによる調査委員会を設置。建設事業、研究活動といった直接的な効果に加え、関連産業の集積、施設見学を目的とした観光事業など多面的に効果の数値化に取り組んできた。
 国際将来加速器委員会(ICFA)が8月に承認する建設費を加味し、より正確に分析する。
 本年度は、国内誘致の早期決定を求めて文部科学省と国会に要望活動も展開。9月には県民を対象にしたシンポジウムを開く。


2017年06月09日金曜日


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