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<東北絆まつり>六つの魂 復興願い開幕

七夕の吹き流しや竿燈で飾られた会場で披露された仙台すずめ踊り=10日午前、仙台市青葉区の西公園

 東北絆まつり(実行委員会主催)が10日、仙台市青葉区の西公園を主会場に開幕した。東日本大震災からの復興を願い、東北の各県庁所在地で2011〜16年に行われた「東北六魂祭」の後継イベント。東北6県を代表する青森ねぶた、盛岡さんさ踊り、仙台七夕、秋田竿燈、山形花笠、福島わらじの各祭りが集結した。
 西公園であった開会式では、仙台すずめ踊りが披露された。実行委会長の奥山恵美子仙台市長は「東北は強い絆で結ばれている。日本全国、世界へ東北の元気と魅力を発信していきたい」とあいさつした。
 会場を訪れた青葉区の無職品川貢さん(71)は「6県の祭りは全て楽しみ。復興をアピールできるインパクトあるイベントだと思う」と話した。
 絆まつりは11日まで。西公園のほか勾当台公園などで多くの屋台が並ぶ。11日午後1時半からは、東二番丁通や定禅寺通でパレードが行われる。


2017年06月10日土曜日


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