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「高田ねぶた」20年ぶり復活 児童が色付け励む

ねぶたに色付けを行う子どもたち=青森市野沢「縄文の学び舎・小牧野館」

 青森市南西部の高田地区で24日、ろうそくを使った昔ながらの担ぎねぶたをリメークした「高田ねぶた」が約20年ぶりに運行する。
 同地区は1998年までの約10年、独自のねぶたを毎年運行してきたが、少子化を理由に取りやめた。
 今回は、地区唯一の小学校となった児童約50人の高田小とのつながりを深め、地区を盛り上げるきっかけにしてほしいと、ハネト集団「跳龍會(ちょうりゅうかい)」(後藤公司会頭)のメンバーが企画した。
 運行するねぶた「鬼若丸(おにわかまる)の鯉退治(こいたいじ)」は高さ約1.2メートル、幅約1.8メートル、奥行き約1.2メートル。4月からのリメーク作業には地区の子どもたちも参加し、紙貼りや色付けに励む。当日は、はやしとしても参加する。
 同地区連合町会会長の高坂次男さん(71)は「ねぶたの力で少なくなったコミュニティーを盛り上げたい」と張り切っている。
 連絡先は高田ねぶた実行委員会090(4476)5991。


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2017年06月10日土曜日


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