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一般廃棄物最終処分場 名取で選定に合意

 宮城県名取、岩沼、亘理、山元の4市町でつくる亘理名取共立衛生処理組合が計画する一般廃棄物の新しい最終処分場建設を巡り、4市町の首長による管理者会が10日、組合で開かれ、名取市内で適地を探すことを正式決定した。
 決定を受け、組合副管理者の山田司郎名取市長は「最終処分を外部委託しており、年約2億円かかる。一日も早く候補地を選定できるよう検討していきたい」と述べた。
 名取市での建設は、2000年に組合が策定した基本方針に盛り込まれている。同市は09年に市西部で建設地を選定したが、組合が焼却方式を変更したため土地が手狭になるなどし、白紙撤回された。
 13年には4市町に順位付けをして山元町などで適地を探す現行計画がまとめられたものの、基本方針が前提だとする意見もあり、棚上げ状態となっていた。


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2017年06月11日日曜日


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