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<大湊海自カレー>むつの新ご当地グルメ出港!

護衛艦の前で大湊海自カレーの提供開始を祝う関係者ら

 青森県むつ市の新しいご当地グルメ「大湊海自カレー」の提供店が出そろい、海上自衛隊大湊基地で10日、出港セレモニーが開かれた。11日に各店舗で販売を始める。
 海上自衛隊から伝授されたカレーを提供する10店舗の関係者や中西正人大湊地方総監らが参加。中西総監は「調理員が手間と工夫を凝らして作ったカレーを市民の方にも味わっていただきたい」とあいさつ。各店舗の代表者に、部隊で使われている「テッパン」という食器を手渡した。
 市と海自大湊地方総監部が事業連携協定を結んだ2月以降、大湊基地の護衛艦や航空隊、業務隊など10部隊はビーフやポーク、キーマなど部隊独自のカレーレシピを市内10店舗に伝授した。熟成した牛肉をぜいたくに使ったメニューもあり、数量限定で980〜1500円。市のホームページで提供店を紹介している。
 洋上勤務がある海自は、曜日感覚を失わないよう毎週金曜日にカレーを食べる習慣がある。各部隊とも専属の調理員が、ワインやリンゴ、コーヒーなど独自の隠し味を凝らしたレシピを持っている。
 カレーを食べ比べた同市苫生小3年藤田寧々さん(9)は「辛いのもあったけど、どのカレーもおいしい。いろんな種類のカレーを食べてみたい」と話した。


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2017年06月11日日曜日


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