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<宮城県沖地震39年>防災・減災備え再確認

「身の安全を確保して」。上司の呼び掛けに素早く机の下に避難する職員=12日午前9時ごろ、仙台市青葉区の宮城第一信金本店

 1978年の宮城県沖地震は12日、発生から39年を迎えた。「みやぎ県民防災の日」の同日、宮城県内各地で防災訓練があり、官民が地震への備えを再確認した。

 市町村や国などの約80団体、約3000人が参加した。仙台市は、昨年4月の熊本地震を受け直下型地震を想定した訓練を実施。頭を保護するなど素早く身を守る「シェイクアウト」訓練に取り組んだ。
 青葉区の宮城第一信用金庫本店では午前9時、上司の呼び掛けで職員が机の下に入り、真剣な表情で安全確保の行動を確かめた。
 マグニチュード7.4を記録した宮城県沖地震では、仙台市を中心に28人が死亡。ブロック塀の倒壊や宅地の崩落が多発した。


2017年06月13日火曜日


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