宮城のニュース

<中総体>将監6度目V 2年生両エース躍動

将監−南小泉 第1セット、将監・山元がスパイクを決める

 2年連続で同じカードとなったバレーボール男子決勝は、将監が南小泉に雪辱し9年ぶり6度目の頂点に立った。2年の山元、佐藤の両エースが総得点の半分を奪う活躍を見せた。
 勝負どころは第1セット。11−8と競り合った場面で、主将のセッター伊藤はトスを山元に集めた。山元は強打を立て続けに決めて2ポイントを連取。「苦しい時に託せるエースがいるのがうちの強み」(伊藤)という期待に応えた。
 これでリズムに乗り第1セットを先取すると、第2セットも山元の強打に佐藤のバックアタックが決まって連取。3年生も伊藤主将の的確なトスに川嶌のクイック、リベロ湯浅の好守など献身的な働きで脇を固め、山元は「3年生が周りから支えてくれ、とてもやりやすかった」と感謝した。
 両エースを3年生4人がカバーするのがチームの良さ。長谷川監督は3年生に「2人を支えてほしい」と繰り返し求めてきた。久々の栄冠に「組織的なチームになった」と手応えを語る。
 次は7月の県中学総体。昨年は準優勝し、東北大会で8強入りを果たした。今年は日本一と大きな目標を描く。「全国で勝つことが先輩たちへの恩返しになる」と山元。チーム一丸で夢へ挑む。
(原口靖志)


2017年06月13日火曜日


先頭に戻る