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仙台を伊達な「節電所」に 来年3月までキャンペーン

 節電や再生可能エネルギーへの取り組みを促す「伊達な節電所キャンペーン」が今月、仙台市内の家庭や事業所を対象に始まった。官民組織のせんだいE−Action実行委員会が企画し、今年で5年目。
 節電で余ったり、太陽光発電などで作られたりした電力量を集計し、市の環境ウェブサイト「たまきさん」上の仮想の「節電所」に表示する。今年は大規模太陽光発電所(メガソーラー)7基の月間発電量に当たる約63キロワット時が目標だ。
 実行委は節電と創エネの2種類の投稿を募集している。節電は今月と昨年同月の使用量、創エネは売電量が分かる電力会社からの通知のコピーか撮影データを実行委事務局の市環境共生課に送る。家庭部門は毎月抽選で電気ケトルなどの景品が当たり、事業所部門は節電所のサイトで事業所名を紹介する。
 2016年度はメガソーラー6.6基分で、一般家庭約2000世帯分を賄える電力量59万5543キロワット時が集まった。
 キャンペーンは来年3月15日まで。市環境共生課は「節電で得られた余剰電力は、小型発電所の建設と同じ価値がある。楽しみながら節電に取り組んでほしい」と呼び掛けている。連絡先は同課022(214)0007。


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2017年06月15日木曜日


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