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<仙台中学生自殺>市長、PTA会長会で協力を要請

 仙台市青葉区の折立中2年の男子生徒(13)が教諭2人から体罰を受けた上、いじめを訴えて自殺した問題を受け、奥山恵美子市長は市内で17日に開かれる市立小中学校のPTA会長会に初めて出席する。学校教育の信頼回復に向け、保護者らの協力を求める。
 14日の市議会6月定例会の代表質疑への答弁で明らかにした。奥山市長は「学校が問題をしっかりと受け止め、行動に移すことが何よりも求められる。学校を支え、厳しい目で検証するため、保護者やPTAに協力をお願いしなければならない」と述べた。
 一方、男子生徒に関する情報共有が不十分だったとの指摘に対し、大越裕光教育長は「反省を踏まえ、対応を要する児童生徒の特性や個性に応じた適切な指導方針を協議する。統一した対応を取れるよう各学校に指示したい」と答弁した。


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2017年06月15日木曜日


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