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仙台市庁舎建て替え構想「新市長の下で」

 仙台市議会6月定例会は14日、代表質疑を始めた。老朽化した市役所本庁舎建て替えの基本構想を検討する有識者会議について、奥山恵美子市長は発足時期が新市長が就任する8月下旬以降になるとの見通しを明らかにした。
 市は2016年度に庁内の検討組織での議論で「現地での建て替えが望ましい」と判断。有識者会議を設置し、基本構想を17年度内に策定する予定だが、奥山市長は「会議の人選は絞りつつあるが、新市長の下で発足するのが望ましい」と述べた。
 今期限りで引退する奥山市長の2期8年の市政運営も問われ、「東日本大震災の状況下でも、地下鉄東西線の開業など新時代に向けて都市インフラを整備したり、交流人口拡大を進めたりした。今後の仙台の展望を見据え、一定の方向性を打ち出すことができた」と自己評価した。
 菊地崇良(自民党)、木村勝好(市民フォーラム仙台)の両氏が質問した。


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2017年06月15日木曜日


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