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夏の主役カツオ到来 気仙沼一本釣り初水揚げ

カツオを手作業で水揚げする漁船員

 20年連続で生鮮カツオ水揚げ日本一を誇る気仙沼市の気仙沼漁港に14日、カツオ一本釣り船が今年初めて入港した。カツオ漁のシーズン到来を告げる主役の登場に、市場は活気づいた。
 午前9時すぎ、三重県志摩市の第27源吉丸(149トン)が入港。千葉県銚子沖で捕れたカツオ17トンを船員が1匹ずつ手作業で水揚げした。山本〓源(りゅうげん)漁労長(39)は「これから続々と気仙沼に水揚げされる。おいしいカツオを食べてほしい」と話した。
 2016年の魚市場の生鮮カツオ水揚げ量は、一本釣りと巻き網合わせて1万9422トン。そのうち7割を一本釣り船が占めた。
 気仙沼漁港では5月10日に巻き網船が今季初のカツオを水揚げしている。

[注]〓は「隆」の「生」の上に「一」


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2017年06月15日木曜日


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