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<東京五輪>事前合宿 ベラルーシと協定

協定書を手にする(左から)滝口町長、朴沢会長、イリーナさん、1人置いて山田市長

 2020年東京五輪で、宮城県の白石市と柴田町、仙台大(柴田町)による事前合宿招致推進協議会は14日、ベラルーシ体操協会と同国新体操チームの事前合宿を行うための協定を締結した。
 白石市の文化体育施設ホワイトキューブを拠点に、ベラルーシ出身者が新体操のコーチを務めた仙台大の施設や知見も活用する。両市町は合宿に関わる費用の一部を負担。ベラルーシを対象国として東京五輪の「ホストタウン」登録を申請中で、住民との国際交流事業も展開していく。
 ホワイトキューブであった締結式に、協会副会長でチームのヘッドコーチのイリーナ・レパルスカヤさんらが出席。協定書に山田裕一市長、滝口茂町長、推進協会長で仙台大を運営する朴沢学園の朴沢泰治理事長らが署名した。
 山田市長は「継続的にスポーツ、文化で交流したい。市民、町民挙げて応援する」とあいさつ。イリーナさんは「練習するだけでなく知識や経験も伝え、日本で新体操のファンが増えればうれしい」と述べた。
 新体操チームは10月上旬に仙台大やホワイトキューブで一般向け公開演技会を予定。来夏、2週間程度の合宿を行う見通し。


2017年06月15日木曜日


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