宮城のニュース

<最終処分場>名取の次は山元で建設

 宮城県の名取、岩沼、亘理、山元の4市町でつくる亘理名取共立衛生処理組合が一般廃棄物の新しい最終処分場建設地を名取市で探すことが決まったことを巡り、山元町の斎藤俊夫町長は15日の町議会全員協議会で、10日の組合管理者会で名取市の次の最終処分場地として山元町で建設することを確認したと明らかにした。
 管理者会は10日、2000年に策定された組合の基本方針に基づき名取市での建設を決定。さらに、将来の混乱を避けようと、名取市での処分が終了した後を協議し、山元町での建設を申し合わせた。斎藤町長は「組合の基本方針にごみ処理施設を一つの自治体に集中させないことが盛り込まれていることを踏まえた」と説明し、同町の機能分担に理解を求めた。
 組合の最終処分場建設については、基本方針が一時棚上げとなる中で、4市町で順位付けをして山元町などで適地を探す計画が13年にまとめられた経緯もあった。


関連ページ: 宮城 社会

2017年06月16日金曜日


先頭に戻る