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<ベガルタ>三田 けがから復帰、先発出場へ

居残りでFKの練習をする三田

 右ふくらはぎ負傷で前節甲府戦を欠場した三田が、定位置のボランチで先発復帰を果たしそうだ。甲府戦は奥埜が代わりを務め、3−0で完勝。「自分の存在感を示したい」と、今度は自身の力で今季初の3連勝をもたらす決意だ。
 「痛みは少しある」と言うが、豊富な運動量は変わらない。15日の紅白戦では「カウンターに注意したい」と話すボランチの相方、富田の意をくむように敵陣と自陣を何度も激しく行き来した。約3週間ぶりの出場が待ち切れない様子だ。
 心待ちにする対戦相手は鳥栖の守護神GK権田だ。2学年上でFC東京、同クラブの高校、中学の下部組織で一緒だった。東京・世田谷の実家も近所にあり家族同士の交流がある。「いつも一緒に練習していた。日本を代表するGKを相手に、どれだけできるのか、楽しみ」と意欲を燃やす。
 鳥栖のフィッカデンティ監督の下ではFC東京監督時代の2014年から2季、選手として戦った。緻密な戦術を駆使する指揮官だが「戦い方は分かっている。臨機応変に対応したい」と頼もしい。
 「アウェーで自分たちのサッカーができたら自信になる。とにかく勝ちたい」。ホームで2連勝した勢いを敵地で加速させる。(狭間優作)


2017年06月17日土曜日


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