宮城のニュース

<荻村杯>水谷初戦突破 丹羽8強入り

 第3日は16日、東京体育館で行われ、女子シングルス1回戦で平野美宇(エリートアカデミー)が徐孝元(韓国)を4−0で下して2回戦に進んだ。伊藤美誠(スターツ)は1回戦で梁夏銀(韓国)を4−2で破り、2回戦も陳可(中国)に4−3で勝って8強入りを決めたが、石川佳純(全農)は王曼ユ((6631)(中国)に1−4で敗れて初戦で姿を消した。
 男子シングルスは水谷隼(木下グループ、青森山田高−明大出)が2回戦に進み、丹羽孝希(スヴェンソン、青森山田高−明大出)は2回戦で上田仁(協和発酵キリン)との対決を4−2で制して8強入りした。同ダブルス準々決勝では丹羽、吉村真晴(名古屋ダイハツ)組と大島祐哉(木下グループ)森薗政崇(明大、青森山田高出)組がともに勝ち、17日の準決勝で対戦することになった。

<「攻めて点が取れた」>
 世界選手権で張本(エリートアカデミー、仙台市出身)に敗れた水谷が初戦を突破した。
 「最初は(緊張で)がちがちだった」という第1ゲームを11−9で取ってから主導権を握り「気持ちだけは負けないよう臨んだ。攻めて点が取れた」と納得した様子だった。
 5日に閉幕した選手権で日本勢が躍進し「うかうかしていられない。努力をしないと東京五輪に出場するのは難しい」と危機感を抱いていた。今大会は名誉を挽回する絶好の機会。「持っている力を出し切りたい」と活躍を誓った。


2017年06月17日土曜日


先頭に戻る