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<仙台中学生自殺>奥山市長 協力を呼び掛け

PTA会長らに協力を呼び掛ける奥山市長

 仙台市青葉区の折立中2年の男子生徒(13)が教諭2人から体罰を受けた上、いじめを訴えて自殺した問題を受け、奥山恵美子市長は17日、市内であった市立小中学校のPTA会長会に初出席し、いじめや体罰防止への協力を呼び掛けた。
 奥山市長は170人のPTA会長らを前に、市の今後のいじめ・体罰防止対策を説明。「課題にふたをしたままでは深刻な状況を乗り越えられない。親の立場から率直な疑問や声を学校にぶつけて、教員をただしてほしい」と呼び掛けた。
 また、市PTA協議会が5月末、「子どもの命を守るメッセージ」を保護者や児童生徒へ配布したことに感謝の言葉を述べた。
 協議会の五十嵐智浩会長は「市長の言葉から、いじめや体罰の問題に対する強いメッセージを感じた。学校ごとに発すべき声をきちんと発していく後押しになった」と話した。


2017年06月18日日曜日


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