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唐桑半島へ運転楽々 只越バイパス開通

只越バイパスの開通を祝い、新しい道路をパレードする関係者

 宮城県が整備を進めてきた気仙沼市唐桑町の国道45号と県道馬場只越線をつなぐ只越バイパスが17日、開通した。狭かった道幅が改善され、唐桑半島へのアクセスが向上した。
 只越バイパスは全長860メートルで片側1車線。道幅は両側の歩道を含め10.5メートルある。以前は道幅が5メートルと狭く、車の擦れ違いが難しかった。
 県は2007年に工事に着手。東日本大震災後、一部のルートを高台に変更するなど計画を見直した。事業費は9億円で復興予算も活用した。
 現地であった開通式には県や市の関係者ら約50人が参加。テープカットとくす玉割りをした後にパレードで開通を祝った。菅原茂市長は「アクセスが格段に向上したことで、唐桑の漁業や観光の振興につながる」と歓迎した。


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2017年06月18日日曜日


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