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<北釜クイーン>震災で出荷途絶えたメロン復活

北釜クイーン(手前)を買い求める市民ら

 東日本大震災で出荷が途絶えていた名取市特産メロンの北釜クイーンの復活をアピールし、同市北釜地区への復興支援に感謝する催し「北釜TO楽市(トラック市)」が17日、同市下増田の名取北釜ファーム周辺であった。
 同ファーム前の道路約200メートルに約40の軽トラックやテントなどが集合。荷台などに野菜や海産物、焼き菓子といった特産品が並べられた。北釜クイーンは50個限定で売り出された。予約販売も行われ、好評を博した。
 主催した下増田の農家らでつくる名取北釜ニューフロンティア計画実行委員会の鈴木更治会長は「消費者に特産物を紹介し、北釜クイーンの復活を知らせたかった」と話した。
 北釜クイーンは名取市で昔から栽培されてきた特産メロン。設備が津波で流失するなどして生産されていなかったが、復活を求める市民らの声を受け今シーズンから出荷が再開された。


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2017年06月18日日曜日


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