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バイオ燃料カートも試乗 小学生が省エネ学ぶ

BDFで走るゴーカートに試乗する児童ら

 廃食用油などからバイオディーゼル燃料(BDF)を製造している大崎市の千田清掃の千田信良社長(49)は19日、同市志田小(児童52人)の5、6年生15人に再生可能エネルギーについて講義した。
 授業は市の環境教育学習「おおさきエコアクション推進事業」の一環。同社は、菜種や使用済み食用油から燃料を製造、自社保有の作業車などで使っている。
 千田社長は「輸入される石油燃料から多くの電気もつくられている。再生可能エネルギーの導入や省エネを進めないと環境への悪影響が大きくなる」と指摘し、「こまめに電気を消すなど、日常生活の中で省エネに気を配ってほしい」と呼び掛けた。
 この後、児童たちは校庭で、BDFで走るゴーカートに試乗した。6年中川絵都(かいと)君(11)は「リサイクル燃料とは思えないスピードだった。学んだことを生かして、生活の中で省エネに取り組みたい」と話した。


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2017年06月20日火曜日


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