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<復興マラソン>Vにも終盤失速悔やむ 

ハーフ女子で優勝した原田

◎女子ハーフ優勝 原田詠麻/圧勝

 ハーフマラソン女子は、初出場の原田が2位に約9分差をつけて圧勝した。「自分としては良い走りではなかったが、沿道にいる住民や市民ランナーからの温かい声援が力になった」と振り返った。
 悔やんだのは終盤の失速だ。1キロ3分30秒台で刻んでいたラップが3分50秒台まで落ち、目標タイムの1時間18分には届かなかった。「気持ちが足りなかった。ペースを保てなかった」と残念がった。
 静岡市内の高校を卒業後、2012年に日本ケミコン入社。大崎市内の陸上部で競技を続け、13年の横浜国際女子マラソンでは初挑戦ながら11位に入った実力者。休部に伴い、ケミコンの元監督で現在は石巻専大陸上部を指導する泉田利治氏に指導を仰ごうと同大に入学した。
 レース後、泉田監督からは精神面の課題を指摘されたという。「失速してしまった今回のレースの反省を踏まえ、7月の北日本インカレや宮城県選手権の1万メートルに挑みたい」と気持ちを切り替えた。157センチ、38キロ。23歳。静岡県出身。(スポーツ部・今愛理香)


2017年06月19日月曜日


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