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<楽天>南三陸で2軍戦 観客数史上最多

改修した球場に多くの町民が集まり、東北楽天2軍の熱戦を見守った

 プロ野球イースタン・リーグ公式戦の東北楽天−日本ハム(河北新報社、楽天野球団など主催)が18日、南三陸町平成の森しおかぜ球場で行われた。試合は1−5で東北楽天が敗れたものの、同球場の2軍戦では史上最多となる2556人の観客が詰め掛けた。
 試合は東北楽天の先発宮川将投手が二、四回に本塁打を喫し、終始追い掛ける展開が続いた。それでも九回に3番手で今野龍太投手(岩出山高出)が登板した場面や、直後の攻撃で内田靖人選手が中前適時打を放った時には、大きな拍手と歓声で盛り上がった。
 同町戸倉小6年近藤伍哉(くみや)君(11)は「毎年試合を楽しみにしている。プロの外野手のプレーを間近で見られた。もっと野球を頑張りたい」と目を輝かせた。
 球場は3月末に改修工事を終え、内野に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)と同等の土を使い、外野にKoboパーク宮城(仙台市宮城野区)と同じ種類の天然芝を敷いた。平石洋介2軍監督は「芝が鮮やかできれい。たくさんのお客さんが来てくれて、楽しみにしていた方がこれだけいるんだと感じた」と話した。
 試合後には平石監督と選手、スタッフらが南三陸志津川さんさん商店街を訪問。店舗で買い物をしたり、来場客と握手をするなどして交流した。


2017年06月19日月曜日


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