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「虫」焚き上げ 五穀豊穣祈る

熱さをこらえながらお焚き上げをする参加者

 五穀豊穣(ほうじょう)や悪疫退散を祈る「奥津軽虫と火まつり2017」が17日、五所川原市であった。
 市登山囃子(ばやし)保存会など18団体が参加。蛇の形をした「虫」を乗せた山車や、火のついた高さ約4メートルの「大松明(たいまつ)」8本の担ぎ手たちが市中心部を練り歩いた。
 神事の会場となる岩木川の河川敷に着くと、火の中にたいまつをささげる「お焚(た)き上げ」が執り行われた。全長約25メートルの「大虫」に火がつけられると、見物客から歓声が上がった。
 お焚き上げに参加した小学4年の川越后晟(きみなり)君(9)は「火の近くまで行って熱かったけど、迫力があって楽しかった。来年も参加したい」と笑顔で話した。


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2017年06月19日月曜日


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