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「盛岡芸妓」継承 お座敷遊び体験講座

参加者を交えて披露したお座敷遊びの迷惑拳

 藩制時代から続く「盛岡芸妓(げいぎ)」のお座敷遊びを体験できる講座が、城下町の風情が残る盛岡市鉈屋町の観光施設「もりおか町家物語館」で始まった。
 総勢9人の盛岡芸妓のうち、よう子姐(ねえ)さん、富勇姐さん、とも千代姐さんの3人が出演。長唄の「菖蒲(あやめ)浴衣」や、岩手県紫波町の金山で精選作業中に歌われた「からめ節」を披露した。
 5月の講座に参加した約15人は、場に合計で何本の指が出るかを予想し正解者の右隣の人が酒を飲む「迷惑拳」や、加藤清正の虎退治に由来するじゃんけん「とらとら」に挑戦した。
 主催した盛岡観光コンベンション協会の新田英子副主幹は「芸妓さんが話す盛岡弁も魅力の一つ。芸を楽しんでもらい、伝統を継承していきたい」と話す。講座は6、8、11月の最終土曜日に開く。連絡先は同協会019(621)8800。


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2017年06月19日月曜日


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