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温泉と医療で外国人誘客を 国際協が秋田で総会

温泉を活用したヘルスケアツーリズムについて講演する門脇市長=19日午後4時10分ごろ、仙北市

 日本と台湾を中心とする温泉地の観光団体などで構成する台湾アジア太平洋国際温泉観光協会(事務局・台湾)の総会が19日、秋田県仙北市田沢湖のホテルであった。同市の玉川温泉が同協会会員であることから開催された。
 台湾と山形県米沢市や群馬県草津町など国内6地区の関係者ら計約100人が参加。門脇光浩仙北市長が講演し、市が進める温泉と医療を組み合わせたヘルスケアツーリズムを紹介した。
 同市の取り組みは地方創生特区の制度を活用することで、外国人医師による診療が可能となる。市は訪日外国人旅行者(インバウンド)の拡大につなげたい考えで、18日に玉川温泉で台湾人医師による健康診断を先行実施した。
 門脇市長は「台湾のお客さんから、(母国語が通じる)医師がいると安心感があるとの声があった。インバウンド増加にも活用できる」と強調した。
 協会は2015年に温泉を通じた国際交流を図る目的で設立され、国内開催は昨年の松山市に続き2回目。


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2017年06月20日火曜日


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