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<碁聖戦>第1局始まる 宮城・松島

第1着を打つ山下九段(左)

 囲碁の井山裕太碁聖(28)に山下敬吾九段(38)が挑む第42期碁聖戦(河北新報社、新聞囲碁連盟、日本棋院など主催)5番勝負の第1局は22日午前9時、宮城県松島町の松島一の坊で始まった。
 井山碁聖はタイトル6連覇を、山下九段は17期ぶりの復位をそれぞれ狙う。
 握りで黒番になった山下九段は立ち上がりで、右辺に平行型の構え、白は左辺に2連星の布石を敷いた。黒が軽快に立ち回る中、左上隅で白が最強手で応じ、激しい戦いが始まった。
 立会人は宋光復九段。持ち時間各4時間で、同日中に勝敗が決まる。
 会場内の「松島一の坊庭園ダイニング『みどりの風』」では、蘇耀国九段らプロ棋士による指導碁があり、事前申し込みをした囲碁ファンらが助言を受けた。
 宮城県内での碁聖戦は3年ぶり。河北新報創刊120周年を記念して開かれた。


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2017年06月22日木曜日


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