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豊かな海ヒラメに願う「むつ湾週間」で稚魚放流

「大きくなって」と願いを込め、小学生がヒラメの稚魚を放流した

 豊かで美しい陸奥湾を守っていこうと、青森市は語呂合わせで昨年制定した「むつ湾週間」(6月1〜21日)に合わせ、むつ湾フォーラムを18日、同市の文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で開いた。
 週間名は6.1と6.21が語呂合わせで「むつわん」となることにちなむ。フォーラム2回目の今年は、沿岸7市町村にも参加を呼び掛けた。
 NPO「海辺つくり研究会」(横浜市)の木村尚(たかし)理事(60)が東京湾での活動について講演。「湾に干潟を造成するなど、企業も再生事業に携わっている。民間が行政の取り組みに参加することで機動力が生まれる」と官民連携の重要性を訴えた。
 講演後、ワ・ラッセ隣の砂浜「青森駅前ビーチ」で市内の小学生ら約40人がヒラメの稚魚を放流した。泉川小4年の藤川才子さん(9)は「ヒラメがたくさんすめる、きれいな海になってほしい」と話した。
 むつ湾週間には環境保全を目的に、市内で植林や草刈りなどが行われた。


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2017年06月22日木曜日


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