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<楽天>安楽先陣「力で押したい」

日本ハム戦の先発に向けて調整する安楽

 安楽が日本ハム3連戦の初戦に先発する。リーグ再開から26日のオリックス戦までの4連戦は、2戦目以降、美馬、岸、則本の3本柱が相次いで登板するとみられる。高卒3年目の大型右腕は先陣の役割を自覚し、「チームがいいスタートが切れるよう、結果にこだわりたい」と張り切る。
 安楽は昨季、8月から先発陣に定着して3勝。先発の柱に期待された今季も、オープン戦で着実に信頼を勝ち得ていた。梨田監督が「開幕2戦目の先発に」と考えていたほどで、右脚の負傷による開幕直前の離脱は大きな誤算だった。
 復帰初戦のヤクルト戦(14日)は6回3失点で敗れた。それでも交流戦後の初戦を託されたのは、首脳陣の高い期待の表れだ。
 梨田監督に起用を進言した与田投手コーチは「1年間フルでなく、連戦が続く後半戦だけでも大活躍してくれれば」とチームを勢いづける役割を求める。リーグ戦の残り試合でまだ10回以上の先発機会があるとした上で「今から10勝だって、できなくはない」と言う。
 安楽は制球面で不安定だった前回登板の反省を踏まえ、「何も慌てる必要はない。きっちりコースを突き、力勝負するところは力で押したい」と語った。
(金野正之)


2017年06月23日金曜日


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